しばらく中断していました三重県の旅の様子を再開します。
2泊3日の三重県内を見て回った旅も終盤となり、近鉄四日市駅前よりバスに乗車し、一路中部国際空港に向けて伊勢湾岸道を走行しています。
高速道路の橋からは名古屋港が一望でき、初めて見る風景を楽しみました。
しばらくしてバスは大府インターチェンジより一般道へと下り、すぐに空港が位置する知多半島に向かうため大府西インターチェンジより知多半島道路を走行します。
工場地帯や貨物船などの海辺の景色から畑や住宅地が広がるのどかな景色へと変わってきました。
知多半島道路を走行して約10分ほどで半田中央ジャンクションより知多半島横断道路に入りました。
まもなくして中部国際空港の管制塔が見えてきました。
知多半島横断道路から今度は中部国際空港連絡道路へと入り、長い連絡橋を通って四日市から1時間40分ほどで空港に到着しました。
空港に到着して、ターミナルビルへと入りました。
広々とした空間の中、エスカレータを利用して出発口に到着するとこれから飛行機に乗って遠出される方々で賑わっていました。
手荷物検査を受けて出発ゲートに到着しました。この空港に来ると広々とした空間と落ち着いた雰囲気でいつも素敵だなと感じます。
出発ゲートの椅子に腰かけて外を見ると、ヨーロッパへ向かう飛行機と遠くの伊勢湾を航行する大型貨物船が見えました。
また、これから搭乗する仙台行ANA365便が飛行の準備している様子も見えました。