宿泊したホテルからバスセンターへ向かう途中、橋を越えたり歩道脇のオブジェに微笑ましく思いながら楽しく歩くことができました。
ホテルから約10分ほどでバスセンターが入っているビルの手前に到着しました。
バスセンターに到着する前に、オブジェの他に目を楽しませてくれたものがありました。
それは、水溜りや池などでよく見かけたアメンボをイメージしたと思われるマンホールの蓋や名古屋の名所(テレビ塔など)がデザインされた蓋、鯱がデザインされた消火栓の蓋など、その土地でしか見られないものを見ることができました。
前日の夜に名古屋に到着してすぐに見えたねじれのあるビルを、今度は朝の明るい時間に見ることができました。
真下から見るとそびえ立つ大きな建物で、やはりねじれのある独特なデザインに目を引きます。
こちらのビルは、いただいたコメントにもありましたが、ファッションやデザインなどの専門学校の校舎で36階建てです。
大きなビルを見た後、バスセンター内に入ります。
こちらのバスセンターは、百貨店やホテルなども入居している施設の中にあります。
今回乗車する三重県方面へ向かうバスは3階にある乗り場より発車します。
こちらの階では愛知県内はじめ三重や岐阜、北陸や近畿地方へのバスが乗り降りしているようでした。