道の駅"新潟ふるさと村"でたくさんの美しいチューリップを見た後、すぐ近くにある北陸道新潟西インターチェンジより高速道路に入りました。
高速道路を長岡方面へと向かい、しばらく走って長岡ジャンクションから関越道へと入りました。
長岡の街並みを見ながら南下し、小千谷市にある山谷パーキングエリアで休憩を取りました。
こちらのパーキングエリアは木々が多く、木で作られたテーブルやイスなどがあって、外で木々に囲まれてお茶や食事をすることもできるようになっていました。
パーキングエリアで少々休憩した後、再び走り始めましたが、山谷パーキングエリアから走って1~2分ほどの場所にある小千谷インターチェンジで高速道路を下りました。
初めて訪れる小千谷市でしたが、市内にあるいくつかの場所に立ち寄ってみました。
最初に訪れたのは、
山本山と呼ばれる標高330m余りの山に向かいました。
この山には展望台やこの時期に見ることができる花などがあるため一度は訪れてみたいと思い、今回
訪れました。
坂道を駆け上がりしばらくすると東屋のある展望台がありました。
駐車場に車を止めて展望台に向かうといくつかのベンチがあり、信濃川や小千谷の街並みなどが見えました。
展望台からは小千谷の街並みなどの他にも遠くの山々の見えていました。
写真付きの案内板が2つほどあり、展望台から見て北東側に標高1537mの
守門(すもん)岳や新潟と福島の県境にそびえる標高1585mの
浅草岳が見えるようでした。
北東の方向にカメラを向けるとうっすらですが、真ん中に雪をかぶった守門岳と右手に浅草岳が見えていました。
もう一つの案内板には、越後三山と呼ばれる標高2003mの
駒ヶ岳、標高1778mの
八海山、標高2085mの
中ノ岳と標高1969mの
荒沢岳が並ぶ美しい写真が飾られていました。
これらの山々が見える南東の方向にカメラを向けてみました。
案内板のような美しい写真を撮ることはできませんでしたが、4つの山々を見ることができました。