北見・網走行のバスが到着し、早速乗り込みました。
ほぼ満席状態の中、バスは定刻通りバスターミナルを出発しました。
札幌の市街地を通り、交通量の多い道を高速道路へと向かい、ビルやマンションなどが立ち並ぶ景色から次第に郊外の景色へと変わり、道央道札幌ICから高速道路へと入りました。
路肩に雪が積もる道路をバスは順調に北見に向けて走行しています。
予約した窓側の席に腰を落ち着け、じっくりと川や木々の景色、遠くの山々窓の外の景色を楽しみました。
青空と雪原の美しい景色を見ながら、時折ウトウトしながらも快適なバスでの時間を過ごし、札幌を出発して1時間20分ほどで砂川SAに到着し、ここで運転手さんが交代しました。
数分程度の停車でバスは砂川SAを出発し、再び本線へと入りました。