ゴールデンウィークも後半に入り、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
東北はあいにくの雨模様で、強く降ったりしています。
自分は、6日まで暦通りのお休みがあるのですが、仕事の関係で何かあるとすぐに職場に行くことになっているため、自宅で待機(のんびり?)しています。
自宅にいる間に少しでもブログを更新しようと思っております。(笑)
再び、和歌山市の
和歌山公園を訪れている様子をUPしたいと思います。ご覧いただけたら嬉しいです。
和歌山公園内をのんびり散策していると、公園内に動物園がありました。
こちらの動物園は、1915年(大正4年)ら和歌山城内に創立された歴史のある動物園で、哺乳類などが飼育されている
"童話園"と水鳥などが飼育されている
"水禽園"に分かれています。
入園料は無料となっていて、市民の皆さんはじめ観光で訪れた方にとっても嬉しいことです。
早速、童話園の動物たちを見ることにしました。
一番最初に見たのは、シカさんでした。まだ小さく子ジカのようでしたが、壁面に描かれているシカさんの絵と同じでとっても可愛かったです。
シカさんの他にも定番のヤギさんもいて、よく見る白いヤギさんの他にも黒いヤギさんもいました。
動物園でよく見かけるシカやヤギの他に、アルゼンチンに生息している
"マーラ"というネズミの仲間やアフリカのマダガスカル島に棲んでいる
"エリマキキツネザル"など珍しい動物も見ることができました。
珍しい動物を見た後、こちらもよく見かけるペンギンさんもいてちょこちょこと忙しく歩き回っていました。
哺乳類などが多く飼育されている童話園から今度は水辺の鳥などが飼育されている水禽園を訪れてみました。
こちらでは水辺に
"フラミンゴ"がいて、優雅な姿を見せてくれました。
フラミンゴの他にも、ハクチョウさんが2羽仲良く水が入った入れ物の中に入っている様子や頭の上の羽毛が特徴的な
"ホオジロカンムリヅル"、さらに大きくくちばしが特徴のペリカンさんなども見ることができました。