薩摩半島の最南端である長崎鼻に到着し、お土産屋さんなどのそばを通り、岬へ向かいました。
小さな灯台が見える方向に歩き、次第に灯台が近づいてきました。
遊歩道からも間近に海が見え、溶岩でできたのかなぁ~と思うような真っ黒い岩場が見えました。
反対の方向には開聞岳が見え、ベンチも入れて写真を撮りました。
このようなベンチに座り、潮風を感じながら開聞岳を見て、お弁当を食べたりお茶したりすると
格別なんだろうなぁ~と思いました。
開聞岳を見ながら歩いているとあっという間に灯台の場所に到着しました。
岩場では釣りをしている人がいたりして、ちょうど魚が来ていて竿を上げている光景を見ました。
灯台のある場所から少し進むと岬の先端付近にある展望台に到着しました。
この日はあいには遠くが霞んでいましたが、空気が澄んでいると遠く屋久島なども見ることができるそうです。
開聞岳と海の景色を楽しんだ後、長崎鼻の灯台から再び駐車場に戻りました。
ヤシの木が並ぶ南国の風景を楽しんでいると、何と札幌ナンバーの車が止まっていて驚きました。