ポー川史跡自然公園で、のんびりした時間を過ごすことができました。
まだまだこの公園でのんびりしたいところでしたが、次の場所に向かうことにしました。
次の目的地は、
標津サーモンパークというサケ科のお魚を中心に展示している水族館で、サケ科の魚の展示では国内最多を誇っています。
サーモンパークー向かう途中、橋を渡ったのですが街灯にサケがデザインされていました。
標津町と中標津町の境にある標津町を示す看板にもサケが描かれていましたが、標津町はサケがたくさん獲れることで知られています。
それほど走らずに標津サーモンパークに到着しました。
ガラス張りの屋根が特徴の建物と高さのある展望台が目の前にどっしりと構えていました。
駐車場に車を止めて、サーモンパークの建物に向かいました。
周りには広々とした芝生があり、子供達の遊び場がありました。また、建物の目の前にはここにも木で作られたベンチがありました。
早速、建物の中に入りました。
すると大きな水槽があり、世界中のサケの仲間や海のお魚がたくさん泳いでいました。
いろんなお魚が泳いでいましたが、中でも小さい頃から食べているホッケが水槽の一番手前で陣取っていました。なかなか生きている姿を見ることがないので思わず写真を撮ってしまいました。(笑)