色とりどりのバラを見て、ほのかな香りを感じながらの散策はとても優雅な気分にさせてくれました。
よく見かける真っ赤やピンク色のバラをはじめ、きれいに剪定されてまるで木にお花が咲いているに見えるバラなどもありました。
たくさんのバラを眺めることができるベンチがあり、素敵なお花と香りに包まれながらのんびり過ごすこともできます。
それでは再びいくつかのバラの写真をUPしたいと思います。
こちらは
"クリスチャンディオール"と呼ばれるフランスで作られた品種で、バラのイメージ創ったといわれています。
このバラを見て、バラといったらこのようなお花だなと小さい頃から思っていました。
情熱的な真っ赤なバラから今度は、ラベンダー色した
"シャルル・ドゥ・ゴール"という品種でこちらもフランスで作られました。
名前はフランス大統領から付けられています。
ラベンダー色のバラは初めて見て、このような色彩のバラもあるのだなぁ~と感動しました。
こちらは日本で作られた品種で
"絵日傘"という名前が付けられています。
黄色をベースに花びらの端の方が赤く色づいていて、こちらも初めて見たのですがとても素敵なバラでした。
甘い香りに誘われて真っ赤なバラにハチさんが蜜を集めていました。
こちらは、アメリカで作られた
"ミスターリンカーン"という品種です。アメリカ大統領の名前に由来しています。
花びらが幾重にも重なりとても素敵で優雅な感じのバラでした。