浅間山の噴煙を機内から見ることができ、生きている地球を改めて感じました。
飛行機は松本方面へと飛行を続け、しばらくすると大きな湖が見えてきました。
こちらの湖は
諏訪湖です。
諏訪湖を囲んで街並みが見えています。写真の手前に見えている街並みは、下諏訪町や岡谷市で、湖を挟んで対岸の街並は諏訪市です。
この湖は冬には凍ってワカサギ釣りもできるということです。まだ行ったことがないのでいつか行ってみたいです。
諏訪湖を見ながら飛行機は次第に中部地方へと向かい、岐阜県の中津川市方面へと向かいます。
中央アルプスの2000~3000m近い山々を間近に見ながら飛行を続け、窓の下には山々の間を流れる
木曽川と川や山の谷あいに沿って街並みが見えていました。
上の写真は、地図サイトなど調べてみたのですが、きっと長野県の上松町付近と思われます。
写真の右下には上松町の街並みと木曽川、そして写真の真ん中にそびえるのが宝剣岳(標高2931m)と思われます。
しばらく山々の風景が続きましたが、飛行機は中津川市付近から愛知県上空へと入り、東北や新潟の日本海の海上を飛行して以来の海が見えてきました。
こちらは三河湾です。写真の手前には海に面した蒲郡市の街並みが見えています。
この後、最終の着陸態勢へと入り、伊勢湾や対岸の三重県の風景を見ながら約1時間40分のフライトを終え夕陽が眩しいセントレアに着陸しました。
飛行機が着陸して、滑走路からゆっくりたくさんの飛行機が駐機しているエプロンへと入りました。
ボーディングブリッジが接続されて飛行機から降り、新千歳から運んでくれた飛行機に心でお礼を言って、夕空をバックに写真を撮りました。
ターミナル内からも美しい夕陽が見えていたので思わず写真を撮ってしまいました。
飛行機と夕陽、そして伊勢湾を航行する貨物船も見えていました。
これでセントレアに到着しましたが、この後どこに向かうでしょうか?
クイズです。(笑)
この後、空港を出て電車に乗って名古屋方面へと向かうか、それとも飛行機を乗り継いでどこかに向かうかの
2択です。
さてどちらでしょうか?(笑)