昨日の山形は雪景色となりましたが、今日は朝から晴天となり、次第に雲が広がり雨も降るお天気となって、雪もすっかり融けてしまいました。
一日だけの雪景色でしたが、これから本格的な冬に入り、毎日のように雪が降るようになってきます。
一昨日、昨日と山形の様子をUPしましたが、途中となっていました
鹿児島旅行記を再開します。
ツルの飛来地として有名な
出水市でたくさんのツルを目の前にして感動しました。
ツルを見た後、出水市内をドライブして海辺へと向かいました。
すると、民家が近い稲刈りが終わった田んぼに数羽のツルがエサを探していました。
こんなに家が近いところでも見ることができるのだなと思いました。
民家近くのツルを見た後、海に面した場所から八代海を見ることができました。
あいにくとっても風が強く、波も白波を立てていましたが深緑色した海が広がっていました。
出水市は、熊本県の水俣市と接していて、関が原の戦いの後に薩摩藩と肥後藩の国境の地であったため、関所が設けられ
野間の関と呼ばれていました。
現在は関所跡が出水市の史跡として残されています。