秋田から搭乗した飛行機の窓からは、蔵王のお釜や福島市の信夫山、霞ヶ浦などの風景を見ることができました。
約1時間のフライトで羽田空港に到着し、混み合う羽田空港のターミナルで約1時間の待ち合わせで次の松山行きANA585便に搭乗しました。
秋田から搭乗した飛行機同様、松山行きもほぼ満席の状態で離陸待ちで混み合う羽田空港を定刻より遅れての離陸となりました。
いつもは羽田から西へ向かう飛行機に搭乗する際は、進行方向の左側の窓側と決めて座っています。
なぜなら、富士山を見ることができるためです。
同じ西へ向かう便でも、高知行きなどは海上を飛行するルートなので、この時は進行方向右側の席に座って富士山を眺めています。
富士山を眺めることができるかなと思って楽しみにしていたのですが、この日はあいにく雲が厚くて富士山はすっぽり雲で覆われていました。
しばらく雲中、もしくは下の様子が雲で覆われている状態が続きましたが、近畿地方の上空に差し掛かると地上の風景も見えるようになり、瀬戸内海の穏やかな海と浮かぶ島々の風景を見ることができました。
瀬戸内の風景を見ながら飛行機は松山空港に着陸しました。
松山空港のターミナル内では、特産のみかんの木などが展示されていて、甘い香りがしていました。
2枚目以降の写真がUPできないので、機内から見た瀬戸内海の様子だけUPします。