約20年ぶりに訪れた
水前寺公園で素敵なお庭やきれいな澄んだ池を見ながら、以前訪れた時の記憶を辿りながらのんびりと散策をすることができました。
公園を後にして、今度は
熊本市動植物園に向かいました。
早速、園内に入るとフェニックスの木が立ち並び南国ムードを醸し出していました。
子供達の歓声が聞こえると思ったら、幼稚園児と親御さんたちがたくさん集まっていて、大人数でこれから園内を散策するところでした。
それでは園内の様子をご覧いただきます。
こちらの熊本市動植物園には、約130種類、1100頭ほどの動物が飼育されています。
最初に見たのは、
"くろくもざるというアマゾンに生息するおサルさんで、全身が真っ黒で写真で見てもシルエットのような感じでした。(笑)
遊具の柱にしっぽを使って器用につかまっていました。
こちらの動物はご覧になった方も多いかと思いますが、アフリカのマダガスカル島に生息している
"わおきつねざる"です。しっぽが縞模様になっています。
ちょうど見ていた時に、3匹揃ってお祈りでもしているようなポーズをしていました。(笑)
おサルさんたちのゾーンから今度は、
"アカカンガルー"のいる場所にやってきました。
陽射しや暑さから逃れるためか日陰にみなさん集まってのんびりしていました。
その日陰の中で、赤ちゃんカンガルーがお母さんのオッパイを飲んでいる微笑ましい光景も見ることができました。
微笑ましい光景を見た後は、氷に閉ざされた寒い場所に生息している
"しろくま"さんです。
陽射しが強いためか目を閉じて行ったり来たりしていました。