香山寺市民の森から眺めた四万十市の風景はとても素晴らしく、川と共に歩んできた街の様子を知ることができました。
素晴らしい風景を見た後は、国道56号線を走り四万十市のお隣の黒潮町に向かいました。
約20分ほど走り、この町にある
道の駅"ビオスおおがた"に立ち寄ってみました。
駐車場にはたくさんの車が止まっていて、駐車場を探すのが大変なほど賑わっていました。
道の駅の建物の前にはクジラの看板が立っていました。
建物の中に入ってみると、地元で収穫されたみかんなどの果物や野菜、特産品がたくさん販売されていて、建物の中は賑わっていました。
やはり南国だけあって柑橘類が多く見られました。
この周辺の海ではクジラが泳いでいる様子が見られるということで、ホエールウォッチングで訪れる方も多いようです。
道の駅の周辺には、歩道にクジラを描いたものやクジラの尻尾を模った案内板などもありました。
ここの道の駅はすぐそばが海となっていて、砂浜が広がっています。
温暖な地でさらに潮騒も聴くことができる素敵な場所に、競走馬の休養馬房と呼ばれる施設がありました。
名前からお馬さんを休まれる施設なんだろなぁ~と思って建物などを見ていたら、お馬さんがのんびりしている様子を見ることができました。
砂浜の方に行ってみることにしました。
すると、防風柵の脇にサーフボードが飾られていました。
訪れた時にもウェットスーツを着た方が何人かいて、サーフィンを楽しんでいました。
まだ寒い時期なのにと思いながらも、でもここは南国高知で温暖な地だからこそ、この時期でもマリンスポーツを楽しむことができるのだろうなぁ~と思いました。
少し歩くと砂浜と穏やかな海辺の風景が広がりました。
打ち寄せる波の音がとても心地良く、潮風を感じながらサーフィンをしている人や波打ち際で遊んでいる人の様子を見ました。
久しぶりですが、海辺を眺めるベンチも撮ってみました。(笑)