出島ワーフ周辺を散策して、ヨットがたくさん係留されている海の駅や素敵な出島ワーフの建物などを見ることができました。
遠くから見えていた中国の船と思われる船に近づいてみました。
船首には、怖そうな虎が描かれていて、何本か帆柱(マスト)が立っていてどうやら帆船のようでした。
船尾の方はどうなっているのかなと思って、船尾の方に行くと鷲のような鳥が描かれていて、船を操縦する場所である船橋にも、テレビで見たことがある京劇に出てくるような人が描かれていました。
日本の船とは全然違う雰囲気に驚きました。また、この船で中国からやってきたのかなぁ~と思いながら船を見ました。
船を見た後、再び、
長崎水辺の森公園方面に戻りました。
海辺の風景からちょっと雰囲気の違う、木々を見ながらの公園散策となります。
緑を眺めながらのんびり歩いて、階段を駆け上がると再び、長崎港と女神大橋の風景が見えてきました。
眺めの良い風景を見て、階段を下りると石畳が円形になっている所がありました。
ここは、
月の舞台と呼ばれる野外劇場でした。
野外劇場には、海辺の風景が間近にあり、広大な芝生もあってたくさんの人が芝生に座りながら舞台作品などを観ることができるのだろなぁ~と思いながら、こういう施設がある公園は素敵なことだと思いました。