四国と北海道を見て回った旅をご覧いただきましてありがとうございました。
どんどん旅行記の季節と現在の季節のズレが大きくなっておりますので、どんどん前に進みたいと思います。ご覧いただけたらとても嬉しいです。
今回は、一昨年の旅行記からやっと昨年の旅行記に入ることができました。(笑)
昨年の1月下旬に訪れた九州は長崎の様子です。
いつもならこの時期、雪景色で真っ白い風景の山形市ですが、道路などにはまったく雪が積もっておらず、数日前に降った雪が道路脇に片付けられている冬らしくない風景の中、自宅を出発しました。
いつものように高速バスを利用して、仙台まで約1時間ちょっとのバスの旅をして仙台駅前へと到着しました。
仙台はまったく雪も無く、駅に向かう人や駅から出てきた人で駅前は賑わっていました。
仙台駅からは仙台空港行きの電車に乗って約25分ほどの列車の旅をします。
電車には、地元宮城の武将である伊達政宗と正室の愛(めご)姫が可愛く描かれて、まさむねくんとめごちゃんという名前のJR東日本のマスコットキャラクターとなっていました。
仙台駅を出発して約25分ほどで仙台空港駅に到着しました。
仙台空港駅には電車のパネルが設置されていて、運転席の窓がくり抜かれ、顔を入れて記念写真を撮るようになっていました。
きっと、運転士さん気分になれるのだろうなぁ~と思いました。(笑)
駅から渡り廊下を渡ってターミナルへと向かいます。
ターミナルへの渡り廊下から管制塔などが見えます。そして廊下を渡るとJALの出発カウンターが見えてきます。
ターミナルで手荷物検査を受けて、いよいよ搭乗待合室に入ります。
まだ出発時間もあるため、搭乗口付近にはほとんど人がおらずひっそりとしていました。