伊丹空港に到着しましたが、ちょうどお昼過ぎということでお腹が空いてきました。
そこで、何を食べようか迷っていたら
"大阪名物 元祖 たこむす"というタコさんが描かれたパッケージのお弁当を見つけたので買ってみました。
早速、中を開けてみると、おにぎりの上にたこ焼きが乗っていました。
名古屋には、おにぎりに天ぷらを乗せた天むすがありますが、こちらは大阪らしくたこ焼きでした。
箱の中に入っている紙には、
"多幸結"と書いて
"たこむす"と読むんだなぁ~と思いながら縁起の良さを感じ、紙に書いている言葉を見ながらたこむすをいただきました。
このお弁当にはマヨネーズが添付されていて。マヨネーズをつけて食べましたが、たこ焼きの食感とおにぎりのご飯とのコラボはなかなかいけるなぁ~と思いながら初めて食べるたこむすに満足しました。
美味しいたこむすをいただいた後、お日様の光が射し込んでいるターミナルの中を歩き、次の飛行機の搭乗口へと向かいました。
搭乗口に到着し、これから四国は松山行きのANA1637便に搭乗します。
たくさんの乗客を乗せた飛行機は、プロペラ音を響かせ伊丹空港を離陸しました。
松山までは、瀬戸内海沿岸を西へ進み、広島県から瀬戸内海を横断して松山空港に着陸するコースを飛行します。飛行距離が短いためそれほど高い高度は飛行せずに、雲が間近に見える高度で松山に向かっています。
プロペラに近い座席だったので、力強く回っているプロペラと雲も一緒に撮ってみました。
飛行機は一面雲が広がる所を飛行していましたが、次第に雲も少なくなり、眼下には山々と海が見えてきました。
こちらは、先日訪れた香川県の小豆島でした。