関之尾の滝で世界有数の甌穴や迫力ある滝のマイナスイオンをたっぷり浴びた後、今度は滝から車でそれほど時間の掛からない公園へと向かいました。
都城市内で2番目の公園として訪れたのは、
母智丘(もちお)公園です。
こちらの公園は、さくらの名所百選にも選ばれている公園で、公園内にはソメイヨシノなど約2600本が植えられていて桜の時期にはたくさんの人で賑わうとのことです。
早速、公園内を散策していると青々とした芝生の周りにはたくさんの桜の木が植えられていました。
お花も葉っぱも無い寂しい状態でしたが、それでも澄んだ青空と桜の木のコラボはとても素敵でした。
公園内には、この公園がさくらの名所百選に選ばれていることを示す看板がありました。
きっと海外からの観光客も訪れるのでしょうね。日本語の他にも韓国語、中国語、英語でも表記されていました。
桜の木々や芝生の他にも、鐘の付いた記念碑があり、鐘を鳴らすことができるようになっていました。
公園内を散策しているとネコちゃんが2匹いました。
まだあどけなさが残っている感じで若いネコでした。
トラ模様のネコちゃんは、カメラを向けてもどこか一点をずーっと見ているだけでこちらには顔を向けてくれませんでした。(笑)
こちらの白と黒のネコちゃんは、カメラを向けるとすぐに別な方を向いてしまう照れ屋さんなネコちゃんでした。
桜の咲く時期はとっても美しいだろうなと思いながら公園を出ようとすると、道路を挟んで反対側の道には桜並木が遠くまで続いていました。