ひっそりとしていた
オホーツク紋別空港を見た後、紋別市内に向けて走りました。
帰る時間まで少ししかないため、紋別市内での目的地は一つでした。
こちらでも道の駅に立ち寄りました。この日4つ目の道の駅です。
海辺に近い
道の駅オホーツク紋別です。
こちらの道の駅には、有名な流氷を夏場でも体験できる施設
オホーツク流氷科学館があります。
こちらの建物もお洒落な感じでした。
道の駅の前にはオホーツク海が広がっていて、オホーツク流氷公園がありました。
公園内には紋別らしい、可愛らしいアザラシがデザインされたマンホールや流氷を砕きながら進む
流氷砕氷船ガリンコ号がデザインされたマンホールがありました。
だいぶ暗くはなってきましたが、オホーツク流氷公園の中を散策してみました。
目の前にオホーツク海を臨む公園で、海辺でのんびり過ごすことができる公園でした。
写真の左側に海に突き出た建物が見えるかと思いますが、
氷海展望台オホーツクタワーで海上37.5m、海底7.5mから流氷や海中の様子を見ることができる展望台です。
公園内にはコンクリートのオブジェなどがあり、海辺の公園らしく船を想像させるものなどありました。
残り時間は少ないものの、公園内を潮の香りを感じながら散策しました。
こちらの公園の横には、オホーツクホワイトビーチと名付けられた真っ白い砂を敷き詰めた人工ビーチがあり、バレーのネットも張られていて夏場はたくさんの人で賑わったのだろうなと思いました。
この白い砂はベトナムから運ばれたそうです。