富山城址公園で、立派な天守閣を持つお城や新緑が眩しい落ち着いたお庭などを見て、しばらく時間を過ごしました。公園を後にして、富山、新潟へ行ったこの旅も終わりに近づいてきました。
富山駅近くのレンタカー会社に車を返して、あとはホテルへと向かうだけだったのですが、以前ネットで見つけて食べてみたいと思った駅弁があったので、富山駅に立ち寄って欲しかったお弁当を買いました。
ホテルへと戻って、早速お弁当を広げてみました。
お弁当の名前は、
"富山湾弁当"で、パッケージには富山湾で獲れるぶりやカニ、ホタルイカが描かれていました。
お弁当の蓋を開けてみると、ますのすしとぶりのすし、富山湾でしか漁獲されない白エビのかき揚、ぶりの照り焼き、カニ、ホタルイカなど富山湾で獲れる海の幸がたくさん入っていました。
この日は一日富山の海を見てきたので、海の風景を思い出しながらお弁当を食べました。とっても美味しかったです。
写真は、今回食べた富山湾弁当です。
美味しいお弁当を食べて、ぐっすり睡眠取って翌日は山形に帰るだけとなります。
ホテルを出て、富山駅に向かっていると路面電車が走っていたので撮りました。
自分の住んでいる東北では普段見かけない光景なのでついつい写真を撮ってしまいます。(笑)
路面電車を見ながら富山駅に到着し、富山空港行きのバスを待ちます。
バス停には、市内を走る路線バスを待っている人がたくさんいて賑わっていました。
富山駅前の様子を見ながらバスを待ちました。
しばらくすると空港行きのバスがやってきました。
いよいよ富山の街を離れるのだなと思いながらバスに乗り込み、車窓から富山の街並みを見ながら約30分ほどで富山空港に到着しました。